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フリマアプリを利用する理由は「安く買えるから」が1位。

このところフリマアプリ「メルカリ」を特集するテレビ番組をよく目にします。「メルカリ」は2013年7月リリース以来ユーザー数を順調に拡大し、日本でのダウンロード数は5,000万ダウンロードを突破、 1日の出品数は100万品以上、月間流通額は100億円以上と、日本最大のフリマアプリに成長し、C2Cという新しいビジネスモデルを確立しています。

 

MMD研究所が先日発表した「2017年フリマアプリに関する利用実態調査」でも、フリマアプリ利用経験者を対象に、知っているフリマアプリを聞いたところ「メルカリ」が90.9%と最も多く、次いで「ラクマ」が56.2%、「Fril」が38.4%となっています。また、現在フリマアプリを利用している人を対象に利用しているフリマアプリを聞いたところ、「メルカリ」が74.1%と最も多く、次いで「ラクマ」が18.3%、「Fril」が12.9%という結果で、「メルカリ」の強さが裏付けされています。

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フリマアプリ利用経験者にフリマアプリを利用した理由を聞いたところ、「安く買えるから」が50.5%と最も多く、次いで「不要なものが売れるから」が37.9%、「簡単に利用できるから」が36.7%と続いています。つまり節約志向を背景に、使い勝手の良さがユーザーの心を捉えた結果、利用者を大きく増やしていることがわかります。

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購入したことがある商品(複数回答可)は、10代、20代の男性では「エンタメ・ホビー、ゲーム、本・コミック・マンガ」、30代の男性では「エンタメ・ホビー、洋服、本・コミック・マンガ」の順となっています。続いて女性の10代で多かったのは「エンタメ・ホビー、洋服、本・コミック・マンガ」、20代の女性では「洋服、エンタメ・ホビー、アクセサリー」、30代では「洋服、アクセサリー、エンタメ・ホビー」の順となり男女ともに若い年代ほど「エンタメ・ホビー」の購入が高い傾向にあり、年齢があがるに連れ「洋服」関連の購入傾向が高いことがわかります。

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一方、出品したことがある商品(複数回答可)は、10代の男性では「エンタメ・ホビー、ゲーム、本・コミック・マンガ」、20代の男性では「ゲーム、エンタメ・ホビー本・コミック・マンガ」、30代の男性では「洋服、ゲーム、本・コミック・マンガ」の順となっています。続いて女性の10代で多かったのは「エンタメ・ホビー、洋服、本・コミック・マンガ」、20代の女性では「洋服、エンタメ・ホビー、本・コミック・マンガ」、30代では「洋服、バッグ、靴」の順となり年代で出品している商品が異なる傾向があるようです。

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スマートフォンを所有する10~60代の男女23,107人フリマアプリの利用経験について聞いたところ、「現在利用している」と回答した人は31.4%、「過去に利用したことがある」が15.2%と合わせて46.6%が利用。2016年に行った同様の調査と比較すると10.9ポイント利用経験が増えており、今後もユーザー数が拡大していくことが予測されます。

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