幸せな未来をつくる!マーケティングのヒント。

お客様はもちろん、企業も社会も未来も幸せになるマーケティングのヒントをお届けしてまいります。

20代女性の結婚意欲が減少。

2016年11月12日付日本経済新聞朝刊では、明治安田生活福祉研究所が2016年3月に実施した「結婚・出産に関する調査」結果を紹介しています。

調査結果によると、「結婚したい」と答えた20代の女性は59%と13年の調査より23.2ポイント減少。30代女性が同14.6ポイント減だった結果と比べても、20代女性の意識の変化が際立っています。

独身である理由(複数回答)は、「結婚したいと思える相手がいない」が21.7%でトップ。交際経験がある女性の割合は3年前の調査から6.1ポイント減って66%、恋人がいると答えた人は33.7%と同8.9ポイント落ち込みました。自分を社交的なタイプだと考える人は17.7%と前回調査から半減。交際機会の減少が結婚願望の後退に結びついている構図が浮かび上がりました。

生活スタイルもインドア派の女性が増加。同研究所の担当者は「男女ともに、疑似恋愛のコンテンツが増えたことが結婚願望が薄れる理由の一つ」とみています。例えば、スマートフォンの恋愛ゲームなどは男性向けが中心でしたが、最近は女性向けも増加しています。

独身でいる理由として「仕事(学業)に打ち込みたい・仕事が楽しい」も19.7%と多い結果に。同研究所は「高学歴の女性が増え、結婚を考えるタイミングが遅れている」と指摘。女性の平均初婚年齢は29.4歳と晩婚化が進んでいます。