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65歳以上の高齢者世帯は25.2%。「2015年国民生活基礎調査

厚生労働省が発表した「2015年国民生活基礎調査」によると、2015年6月4日現在の全国の世帯総数は5036万1千世帯となった。前年より7万世帯減少したものの、20年前の1995年の4077万世帯と比べると約960万世帯増加したことになる。

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世帯構造をみていくと、「夫婦と未婚の子のみ世帯」が全世帯の29.4%の1482万世帯、次いで「単身世帯」が1351万7千世帯で26.8%を占める。また「夫婦のみの世帯」は1187万2千世帯で全体の23.6%となっている。

 

「夫婦と未婚の子のみ世帯」いわゆる核家族世帯は、20年前の35.3%から5.9ポイント減少。一方、「単身世帯は」20年前の22.6%から4.2ポイント増加。「夫婦のみ世帯」も20年前の18.4%から5.2ポイント増加している。

 

世帯累計別では、「高齢者世帯」(65歳以上の者のみで構成するか、又はこれに18歳未満の未婚者が加わった世帯)は、1271万4千世帯で全世帯の25.2%を占めている。20年前の1995年の高齢者世帯の割合は10.8%だったので、この20年間で一気に14.4ポイント増加したことがわかる。

 

少子高齢化が進み人口が減少する中でも、世帯数は増加傾向を示してきた。従来多数派を占めていた核家族が減少し、変わって単身世帯や夫婦のみ世帯が増えたことがその背景にある。一方で、高齢者世帯の増加は、この20年間で約倍以上に増加。高齢化の波は想像以上に早く進展してると言える。これらの世帯構成の変化を見据えたマーケティング戦略が今後ますます重要になってくるだろう。