女性を笑顔にする!マーケティングのヒント。

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働くママ、過去最高の68.1%に。「2015年国民生活基礎調査」

厚生労働省が発表した「2015年国民生活基礎調査」によると、18歳未満の子どもがいる母親のうち、仕事をしている人の割合は68.1%で前年調査の65.7%と比べ2.4ポイント増加し、統計を取り始めた2004年以降で最高となった。

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末子の年齢別でみていくと、末子年齢0歳の母親で仕事をしている人は39.2%で4割にも満たず、小さな子供を抱えながらの就業はまだまだ難しいことを裏付ける結果となっている。その後末子年齢が高くなるにつれ就業人口は増加。5歳では69.4%と平均を上回り、さらに15歳~17歳になると79%と8割近くの母親が仕事を持ちながら家事や子育てしていることがわかる。

 

末子年齢に関わらず、正規の職員・従業員として働く母親は2割前後と少ない。末子年齢1歳以上では、非正規で働く母親が正規で働く母親より多くなり、末子年齢15~17歳では、正規社員23.2%に対して非正規46.7%で非正規で働く母親が正規で働く母親の倍以上となっている。

 

☛女性の活躍推進が叫ばれる中、子供を育てながらの就業はまだまだ難しいことを裏付ける結果となっている。

待機児童の解消や父親の育児参画、時間や場所に拘束されない自由な働き方の実現など、女性活躍推進のためには、まだまだ解決すべき課題が山積している。